カンボジア・・・その恐ろしい実態
カンボジアの奴隷たち 中国特殊詐欺グループの巣窟 より 中国国内で人民とあるサイトに応募して数名が車に乗せられひたすら走る。ついたところは、 カンボジア国内。 サイトは「高額報酬」をうたい文句にしている。つまり時給通常なら1,000円のところを 5,000円しかも数時間だけ働く。 アパートに監禁され詐欺グループで一日15時間働かされ稼ぎが悪いと、殴る、ける、はあたりまえ 反抗すると次の場所へ売られて、本人の借金になる。およそ300万円前後になるそうです。 働けなくなったら、中国にいる家族へテレビ電話して顔面あざだらけの顔を見せ、殴るけるをみせ 2日以内に100万円振り込まないと殺すと。(いわゆるタコ部屋監視) 最近も日本人がカンボジア国内から詐欺の電話をかけていたと報じられ、数十人が逮捕されている。 これはカンボジアから見ると、逮捕されるのは日本人だからOKなのです。 このアパートには数百人が監禁されている、アメリカのジャーナリストがカンボジア国内の 人権を守る国家組織に取材し質問しても、管轄外だ、まあ調べてもいいけど・・・なにもないよ と平然と答える。なぜならカンボジアの首相以下取り巻きが関わっていることを知っているから。 まれにアパートから飛び降りて骨折し通りかかった人に助けられて病院へ運ばれることがある。 ラッキーとしか言いようのないことがあるそうです。 ロシアによるウクライナ侵略、ミャンマーでの人権侵害、北朝鮮による拉致、そのほかにも まるで日本の戦国時代を思わせる状況が現代にも続いています。そう思うとつくづく実感 日本は平和です。総理を批判しても殺されません。これって幸せなこと。 戦争反対を唱えるだけで戦争が回避できると思える人がいるのは、それだけ日本が平和である証拠。 しかしその平和は、いつ破綻してもおかしくないのが近隣諸国の現状を見るとそう思える。 しっかりとした防御が大事である。