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業務を行っていると、ついついさまざまな「手順書」を作成していることに気がつく。いわゆる「マニュアル」。マスコミにデカデカと取り上げられるのは「裏マニュアル」これは始末に悪い。次に困るのが「二重マニュアル」別名「裏マニュアル」ともいわれる。
新入職員が来て「このマニュアルとこれとどちらが正しいのですか?」答えられない職員。 これが、警察ならば「裏マニュアル」ということになり「隠蔽工作」 大げさではなく、本当の話。 事故が発生し、「手順書は?」と聞かれ「ありますが、あまり活用されていなくて、・・・現場は独自に動いて・・・善処しています」なんて答えると「手順無視、規則違反、果ては、規則さえなかった」いい加減な組織。 スタッフの誰もが見ない、守らないマニュアルを飾りのように置いていたら、このような事態になる。早急に処分する。 マニュアルを更新するのは非常に簡単、何かあれば鉛筆で書き込み、その日付、サインをすればOK。数年に一度ワープロ入力し、そんのフロッピーをマニュアルのポケットに入れておけばOK。 楽をしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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