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テーマ:介護・看護・喪失(5324)
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深夜2時頃、5時頃起き上がり「便所・・・」一緒にトイレまで歩く。
ポータブルトイレを親戚から借用したのだが、「あれはせん」 胸が痛い・・・というので、屯用の痛み止めを飲む。手がガクン、ガクンと振るえる。 30分ぐらいで痛みは止まり、横になると「ゼイゼイ」呼吸がしにくいらしい。 布団を何枚も頭側に積み上げて、座れるぐらいにしてうとうとする。 朝目覚めはまずまず。午前中にレンタルベッドが到着。 一人で、組み立て15分かからないぐらい。簡単でしっかり。 その方が「ベッドの高さを調節してくださった。立つときは体の前に持つところがあると立ちやすいんですよ」 ポータブルトイレの足のところは、板がないほうが後ろに滑らない。 風呂はどうしてますか?浴槽に入れますか? シャワーだけだというと、椅子は?背もたれがついていたほうが安全ですよ。 食事はどこで、トイレの場所も確認。 病人が動きやすいかを知って、説明がある。 普通ならベッド組み立てて終わり。これではビジネスチャンスをなくしている。 この人うまいな 売り込みを意識させない話し方は、実にいい。 点滴は一回で針が入ってラッキー。もう右腕はパンパンです。静脈環流が悪化しているのがわかる。sPo2が80%前後なのでおそらく肺炎だろう。でも自宅で・・・ということを言っているので、在宅酸素の手配をしてくださる。 父が「山に柿がもうなっとるやろう」見て来いということなので、いった。 入口は荒らされた形跡なし、イノシシも入った形跡なし。柿はまだ青黄色だった。 腐っているのも数個。 長年かけて急なこう配に歩きやすいように板などで階段を作ってくれていたので助かる。 しかし、蚊の多さには・・・ 食事はまずまず食べているが、量は相変わらず少ない。足腰はやせ細っている。 自宅で看取る・・・できるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2007 07:40:03 PM
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