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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
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報恩講
仲間を作るな おやっと思いました。 仲間とは?気の合った友人、同じ思いを志す人たち、いいことですが、仲間を作ることでそこに線が引かれます。たとえば5人が集まれば5人の輪ができますが、作ったとたんにそこに線引が発生しています。でも考え方ですが「自らが明かりを灯していれば」どうでしょうか。 うまく説明できないのは、うとうとしていたからでしょう。() 報恩講のことはこのへんで終わります。 35日をすませて、一区切りがついたように思います。家の中の家具も今日は元に戻しました。所定の位置に置くことで気持ちが落ち着きます。母が嫁入りのときに持ってきたタンスには、母の父が買ってくれた着物が多数入っています。もうすでに着ることはないのですがそれでも捨てることはできません。「父が一生懸命にしてくれた恩がある」と。 嫁入り道具は死ぬまで離せません。同時に父の遺品も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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