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2007年(H19年)最後に 笑える 本 に出会えました。
ザ、葬式 小杉哲兵 著 葬式の司会業数十年の著者 年末の買い出しに運転手として活躍中(?)車内で、一気に読み切りました。 「田舎での葬儀、会葬者が全員乗れる車がないことに気がついて指示をだすと、なんとバスが来た。よーく見ると○×行きと表示がある。どうやって連れてきたんだ」 笑えるだけではない。葬儀は形式にとらわれず故人を偲ぶことが大事である、時にはなまくさ坊主をしっ責しなければならない時もある。司会業だからここまで、という線をひかずとことんやっている著者のその思いに乾杯。 お正月は借りてきた本を読むぞーーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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