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カテゴリ:自分らしい生き方
UNHCRで活動する高嶋由美子さんは「その人の尊厳を守る」ことを重要課題として活動されている。また最近読んだ本で、曽野綾子著「安寧と危険の魅力」で「震災は誰にとってもいいことであるわけはない。しかし老人が一人で死ぬことを、それほど震災と結びつけて特別に悲惨だというような言い方は、老人自らの生き方を選んでいたという自由と尊厳を、むしろ損なうような気がする時もある。」とここでも自らの生き方を選ぶことが尊厳を守ることになると書かれている。
看護師だけではなく、これが基本。 病院で死ぬことは、尊厳を守ることになるのだろうか? あなたはどこで死にたいですか?私はせめて病院では死にたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2008 11:29:51 PM
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