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これまで、臨床心理士さんに、カウンセリングとEMDRを受けて心の整理がつき、明日から出勤。先日師長さんに復職手続きを行った。
ありがたいのは、「いやみ」とか「けん」のある言葉がなかったこと。 助かりました。 スタッフは恐らくいろいろ感情的にはあると思うが、時間がかかる。 それだけおおきな迷惑をかけたのだ。 「待てる」という気持ちになれた。 去年までは、桜の花をみて美しいという気持ちがわくと同時に、心の中のカスミというかモヤが消えそうになると、黒い、重い塊りが見えそうで、それが何だかわからなく、怖くて重い気持ちになっていた。心が晴れそうになると、黒い、重い塊が頭をもたげてくる。将来に対する不安というか、明日に対する不安がこみ上げて来てどうしようもなかった。だから、必至で仕事に打ち込む。しなくてもいいデーターをとり、解決策のない問題を抱え込み、幾十もの委員会を掛け持ちした。 自分で自分を追い詰めなければ、心が晴れそうになる、晴れればあの暗くて重い”何か”が頭を持ち上げてくる。それが怖かった。 28年間そういう思いが支配していた。 一か月先、二か月先の自分を、考えてもあの”暗い 重い ” 何かは、存在しない。 明日の自分に向かって、今の自分は何をなすべきか! を考えることができること、これがうれしい。 待てる とはうれしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2009 09:10:47 PM
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