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今日、カウンセリングと受診。
カウンセリングで、例のトラウマはEMDRで落ち着いた。いま気になっているのは、十分なケアーができない苛立ちのようなもの。カウンセラーと話を進めていくうちに、「反省と後悔」というキーワードがでてきた。 一日の業務を終えて、ぼーーと振り返っているとき、どうしても心に残る厭な思いがある。もう少しであの人の無理はきけたのではないか?どこで断ち切ればいいのか?自分一人では堂々巡りをしているのだが、カウンセラーと話を進めると、「反省」し次回に活かせることと、「後悔」していることとがあることに気がついた。 そして、私の話を聞いていたカウンセラーは「あなたはホテルマンのサービスを医療と同時に行おうとしているのではないですか?」 そうでした。 まず医療のポイントを押さえる。余った時間で、ホスピタリティーを行えばよい。患者は医療を行ってくれないことには腹が立つが、わがままは心の中でわかっている。 反省と後悔が堂々巡りして混乱していてはどうにもならない。カウンセラー曰く「判断基準は?」たとえば赤信号ならば止まる。しかし車が来ていなければ渡る。その時の判断基準は明確だ。 病院では、医療を優先して行う。これが出来なければならない。その次に「サービス」ができればいい。患者の無理、難題は時間が空けばきけることは聞くが、そうではないことは切る。 こういう何げない話でいいのですか?と問うとカウンセリングは、自己の生き方を見直す問い直す一つの方法です。うまく活用していただければいい。 かつてはバリバリ意欲的に仕事をしてきたあなたが今そうではないのは何故? 目標が見いだせない。3か月で次に行く人、医療を必要としている人、何もしなくても退院していく・・・かつての病院ではがんの手術をして医療でよくなっていく・・・しかしそうではない人も・・・ということは、幻想・・・?あの頃無我夢中で働けたのは何故だ? 帰りの電車の中で「私のテーマをぶつけてみよう」 ところで、帰りの電車 新快速から降りてくる人はほとんどマスク着用。そして私のようなローカル線に乗る人は、マスク着用者なし。新型インフルエンザはどうやら弱毒性のようだ。 二人の高校生は今週をもてあまし気味のような感じだが、週明けにも中間テスト開始。 まあしっかり休んでください。 新型インフルエンザ対策に『お茶でうがい』 【新型インフルエンザ予防に】酵素マスク ホッコ hocco お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2009 08:33:44 PM
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