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カテゴリ:自分らしい生き方
看護必要度 合格した。
金曜日に20点満点を取得して、当日87点 50歳になっても勉強しなければならないのが看護師だ。しかし数々の資格をとったよなあ。 准看護師、看護師、臨床工学技士、特定化学物質作業主任者、その他もう憶えていない。 そしていま役に立っているのは、看護師だけ。 もういいでしょう。 今回試験と講義があってけれど、講義を受けていて思うのは、20年前と同じことを言っているということ。教授と言われる人たちは常に臨床に対して「あなたたちの責任」臨床がさも頼りないといっている。未だに臨床はそれにひれ伏している。 しかし、そうではないことが今の私には見えてきた。臨床はしたたかだ。 必要な資格はとります。そしてその最低限のことはやります。それだけ。 最低限はやるけれど、それ以上はやりません。 患者と言われる人と毎日対峙しているとわかるのだが、それは決して患者ではないということ。それがわかってきた。 臨床のナースは、したたかだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2010 10:16:01 AM
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