|
カテゴリ:カテゴリ未分類
【送料無料】もう、怒らない 絶えず情報を欲しがる脳内編集部 第一編集部はストリーをつくるための原材料をキャッチしてくる取材部門です。 どんな情報をキャッチしてくるかをコントロールすることはできません。 その際の基準は単純に「今、周りにある情報のうちで最も強く欲か怒りを刺激するもの」 第一編集部が勝手に取材してきた情報を、第二編集部は「やっぱり上流階級の女は」「やはりこれだから大阪の人間は」「やっぱり女の人は胸が大きくないと」限られたポイントだけをピックアップして型にはめた物語へと切り詰めます。 そして第三編集部では「やっぱり上流階級のだから不快」「やはり大阪の人は不快」「やっぱり胸が大きいから快」といったように、快か不快かのストーリーをつくります。快楽でもない、不快でもない、中性「ふつう」というストーリーもあります。 取材してきたものを 記憶の型にはめて切り詰め 悲喜劇の刺激に単純化し その刺激への心の反応として「欲望・怒り・迷い」のストーリーに仕立て上げプリンティングするのが第四編集部です。(プリンティング=刷り込み) 心とは対象への反応である 慈:幸いたらんことを、安穏たらんことを 悲:苦悩なからんことを 喜:喜びがあらわれんことを 捨:執着から自由たらんことを そこに欲はないか? 心はすさんでいないか? 欲のせいで自分は苦しんではいないか?:「欲の苦」 怒りの苦、怒りの苦 「このみぞおちの苦しみは、「・・・・・のため」ことを原材料にして自分がつくりだしたものにほかならない。こんなことははやくやめて仕事の続きをしよう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2012 08:27:12 PM
コメント(0) | コメントを書く |