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カテゴリ:自分らしい生き方
図書館で本を借りて読みます。手当たり次第に、という表現がぴたりのような借り方、読み方です。
自分が読みたい本は、推理小説は定番ですがそれよりも50代の男性の悲哀。 感動小説を探していましたが、それは結構たくさんあります。涙を流したこともあります。 重松清さんの「きよしこ」。たぶん表題ではなかった。でもこころに強く残っています。 荻原浩さんの「あの日にドライブ」山本甲子さん「ひなた弁当」 図書館で新たな作品を求めて立ち読みをしていると、「何が読みたいのか?」そこを追及していくと、 感動する小説が読みたい、世界を救う、だとか日本の運命を変えるだとか、警察組織の裏をあばくなどがありますが、これらには興味はない自分がここにいます。 私は何に感動するの?わたしの心を動かすものはなに? それは、生き方を見つけることができる小説です。 その先にあるものは私の人生です。 ◆◆沈黙のパレード / 東野圭吾/著 / 文藝春秋 ◆◆ナイフ / 重松清/著 / 新潮社 ◆◆冷蔵庫を抱きしめて / 荻原浩/著 / 新潮社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 2, 2018 12:53:58 PM
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