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カテゴリ:良かった事探し
読書はミステリーに限ると思い込んでいました。尊敬する著者は、
◆◆沈黙のパレード / 東野圭吾/著 / 文藝春秋 この物語も読み始めるとまず疑問がでます。「娘さんはどうしたのかな?何かあった?」やがて事件の概要がわかるのですがそのうちにまた疑問が出てきます。次々と謎が出て引き込まれます。 いま読み始めているのは、 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾【電子書籍】[ 堂場瞬一 ] 警視庁失踪課・高城賢吾 相剋 / 堂場瞬一 著 - 中央公論新社 物語それもおもしろいと表現してしまう部類です。刑事が主役なのでおもしろいという表現はあたらないのですが、主人公の影の部分に共感を得ています。 まだ事件になっていないのに、主人公はコミットメントしてしまいます。でも「なぜかわかるなあ」と感じています。半分近く読んでも事件は発生しません。でもなにかある・・・のです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2019 08:30:18 AM
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