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「元農林水産事務次官の熊沢英昭(76)に殺害された長男、英一郎さん(44)の家庭内暴力は、中学2年の時に始まっていたという。長きに亘った家族の修羅。それに“結着”をつけた元次官の背中を押したのは、直前に起こった無差別殺傷事件だった――。」
(デイリーよ新潮り抜粋) 「 大阪府吹田市の阪急千里線千里山駅前で16日早朝、起きた交番襲撃拳銃強奪事件で、強盗殺人未遂容疑で大阪府警に17日に逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)は、取り調べに対して、容疑を否認。」(AERAより抜粋) 元事務次官の父親の決断と交番襲撃事件は父親が「自分の子どもに似ている」と通報している決断。 こういう決断ができたことに対して「親として責任を果たした」という思いがあります。特に飯森容疑者の場合「似ている」ということを警察に通報できるか?というと私なら「通報できない」です。 わが子を守るというのではなく、そうあってほしくない、現実から逃避したいと目をつぶっておこうとしてしまうと思います。そこをあえて通報できるのは、これは社会人としての有り様でしょうか。 徒然なるままに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2019 07:10:35 AM
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