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カテゴリ:自分らしい生き方
興味深い本に出合いました。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) [ 川瀬 七緒 ] 江戸川乱歩賞受賞作品です。「呪い」「呪詛」通して人の怨念を描いています。 神様、仏様は存在するの?と思うことがあります。苦しいこと、悲しいことに出くわすとついつい呪いたくなります。また、合格祈願なんてしてしまうこともあります。 神社に行って、お賽銭を入れて願い事をします。願うという行為自体が自分に対して戒めになっていると考えます。 神様とか仏様とかの存在の有無ではなく、何かに手を合わせる、心に何かを刻むという行為そのものが自分に一種の 暗示 を与えていると言えます。 そういう目で社会を世の中を見つめてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 26, 2019 04:06:27 PM
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