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カテゴリ:30年前の病院事情徒然なるままに
徒然なるままに・・・ 救急外来にて
約20数年前当時オペ室と救急外来を兼務していました。夜間になるとそれほどたくさんではないですが救急外来の電話が鳴ります。主に救急隊からの問い合わせでした。 「40代男性腹痛です。バイタルは・・・」それを当直医に報告し判断してもらいます。受けますというと約10数分で救急車が病院に来ます。救急車が救急外来に横付けされ後ろのドアが開くと・・・・ 筋膜サポートパンツ 骨盤ガードル 臨床実験データがある 骨盤矯正ベルト コシラック シリーズ ショートガードル /腰痛ベルト 骨盤ベルト 骨盤 パンツ ベルト サポーター ガードル 産後 お腹 ウエスト 引き締め ダイエット 改善 サポーター コルセット ヘルニア 予防 矯正下着 股関節 そこから降りてきた男性は「よっ!!よろしく」と片手をあげて微笑むのでした。 救急隊員に患者は?と尋ねると「この方です」 救急隊員も申し訳なさそうにうつ向きます。 救急車をタクシー代わりに使う人は今も昔も変わりません。街中で走っている救急車の7割は急を要す るものではないこと。それでも救急隊は走らなければなりません。 救急外来の医師は、朝から外来診察をして、午後は手術か病棟患者の診察、ようやく食事にありつけるのは、夜も遅くなってからです。当直は月に3回から4回あります。 医師の意欲が減退するのはこういうときです。同じく看護師も・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2019 07:14:34 AM
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