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リタイヤ ガーデニング

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December 12, 2023
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カテゴリ:自分らしい生き方
NHKスペシャル 中国の一人っ子政策は2015年廃止されましたが約30数年続いていました。

 女の子が生まれると、孤児院の近くに捨てることがありました。

 その子どもは、養女としてアメリカなどの子どもが欲しい人のところへもらわれていました。

 スペシャルでは、アメリカの人が中国の農村に行って女の子の両親を探し出すことでした。

 見事に探し出し(DNA鑑定)数日間一緒に暮らしお互いの気持ちが分かり合えるようになりました。

 何故捨てたのか?

 罰金が年収の3倍。

 男の子が生まれるまで生み続けることが強制されていました。(親から、親族から)

 今もそうですが当時も(20数年前も)男子は尊重され女子はそうではない。そして女子が生まれると

 その家は周囲から下に見られる。あそこは女の子だめだね、うちは男の子だからと胸を張る。

 今回見事に探し出した家の夫婦は当時夫の両親と同居していました。

 (夫の両親は去年亡くなっています)その人(夫の両親)は大学まで出た人でした。

 それでもこの社会環境というか風習には逆らえなかった。

 この両親(夫の)が生まれたばかりの女の子を捨てたのです。

 
 ここで言いたいことは、一人っ子政策の悪もありますが私たちの社会は、思うようにはいかないこと。

 どうにもならないことがある。それでもこの親(女の子の)のように生き抜いていく。

 生きるということは、それ自体が修行であり生き抜いた暁には極楽浄土(または天国)がある。

 そこに仏か神がいて

 「よく頑張ったね、ここで休みましょう」と手を差し伸べる。





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Last updated  December 13, 2023 07:13:05 AM
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