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December 15, 2023
カテゴリ：自分らしい生き方
昭和と令和いい時代になったのでしょうか？
社会インフラ、医療制度、生活保護制度など最低限の生活ができるようになった。（たぶん） そこでどう生きるか？ いま河崎秋子さんの著書を読み始めています。 北海道の自然は人を寄せ付けない厳しさがありそれでも人はその中で生きようともがく。 自然も厳しいが人の世も、働く場が限られしかも差別がまかり通る。 窪 美澄さんの著書はそれより現代風の社会を描いています。 若い人が生き生きと働いているのではなく、何かにつまずきながらもお互いに心をすり減らし ながらも生きていく。 社会のいわれなき偏見から少し解放されている現代はいい時代なのでしょう。 なぜか、河崎秋子さんの著書を読むとその時代に帰りたいと思えてしまう。  颶風の王 （角川文庫） [ 河崎 秋子 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 15, 2023 01:26:59 PM
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