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1948年(昭和23年)のこの日、東京・豊島の帝国銀行椎名町支店で行員など12人を毒殺して現金などを奪った「帝銀事件」が起こった。同年に容疑者が逮捕され、後に死刑が確定したが、未だに多くの謎が解明されていない。
松本清張氏が後年調査して犯人は元軍人で731部隊の誰か。 ピペットの取り扱いに慣れている。毒物を摂取したのち反応が遅いのはヒ素ではない。 など矛盾点を指摘している。元軍人にたどり着かれると731部隊の研究資料の流出が明るみに出て 日米の政府が問題視される。 小説帝銀事件 新装版 (角川文庫) [ 松本 清張 ] 帝銀事件と日本の秘密戦 [ 山田朗 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 26, 2024 03:57:30 PM
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