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カテゴリ:良かった事探し
とあるニュース。
「90歳の男性が境界線トラブルで、隣の自転車置き場に尿を100回以上まいていた。」 これを見た時”90年も生きてきてトラブルの解決方法がこれか?” あまりにも”幼稚”であり情けない。 90年生きてきたその結果が、尿をまくという行為で自分のうっ憤を晴らしていた。 これでハレルノカ?? ハレル、はれないではなく恥ずかしいとは思わなかったこの現実が理解できない。 人生100年という時代、長生きを推奨していますが果たして長生きは日本人にとって 良いことなのか?こういう人ばかりではないのだから・・・・ ここで問題にしたいのは、こういう行為を行うことの”恥”という心のありようがないこと。 しかも90年生きてきた人だ。 恥という文化はどこへ行ったのか?? 無恥の恥(酒井順子 著) という本の中で、 「羞恥心とは、自分がどのようにありたいか周囲にどのようにあってほしいか」ということ。 また、恥ずかしいという感情は若い頃に多く見受けられ高齢になると少なくなっていくもの。 90歳になると一般的には、生命力が衰えている状態。 この方も生きる気力が・・・・ 無恥の恥 (文春文庫) [ 酒井 順子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 8, 2024 04:03:54 PM
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