リタイヤ　ガーデニング

先日NHKラジオで中国籍の男性が「尖閣諸島は中国の領土です」と放送しました。

　この報道を受けて怒りが湧いています。

　識者によれば、人民日報で尖閣諸島は日本の領土であることを認めています。

　しかし近年になって中国の領土であると言い出しました。

　中国籍の男性は姑息な方法で発言したことに怒りが湧いています。

　お互い意見の相違がある場合の解決方法を、こういう姑息なことで行うことに憤りを感じます。

　ニュースにふれるたびに心がざわめきます。

　なにかおさまる方法は？

 まずは、かの発言をした”彼”は人民日報の記載「尖閣は日本の領土」を知らなかった。

　のではないか？

　そうなると中国国民のどれくらいが知っているのか？が問題になる。

　

　知っていてそれでも発言したならば、明らかに中国政府の息のかかった人物だと断定できる。

　そうなると、中国政府はここにきて一気に尖閣問題を打ち出して日本政府と交渉し、

　今両政府の問題事項のいずれかを解決しようとしている。

　これは政府間でよくあること。懸案事項を解決するために別の問題を提起しこれを譲歩するから

　ということ。