着物でおでかけ。道後山の手ホテル
着付け教室の第8回目は着物でおでかけ。着物を着てランチにでかけます。(いきなり8回目ですみません。少しずつこちらには書いてますが、追いつかず...)普段は木曜日の午前と午後に分かれて授業を受けているのですが、今日はみんな一緒に出かけるので人数はいつもより多め。着付け教室の5回目の時に、教室を主催している呉服屋さんで勉強会があり、江戸小紋+染めの縮緬帯をセット販売していました。その時に誂えたのかな?と思う方達もいました。ワタシは去年の春と同じ...黒地にパステルカラーの木馬×手毬柄と青地の桜柄帯です。一応帯締めと帯揚げは違うものなんですけど、ピンクなのでイメージ変わらないですね。バッグまで一緒だし。髪の毛はアップにしてからカールストレート付ゴムでお団子にするだけの簡単ヘア。こればかりです。帯の前の柄が異常に横にあるのは...ちょい遅刻したので30分ほどで着付けたから。汗だくでした...。白足袋と白半衿なのは、何となくそうじゃないとダメな気がして...実際皆さん白足袋と白半衿でした。途中電車に乗って道後山の手ホテルへ。人気のある新しいホテルで、偶然ですが2日後にここにオットと宿泊予定なんです。去年末から温泉に行こうと計画していたのに、なかなか予約が取れず。もう暖かくなってから泊まることになってしまいました。ランチは1,500円。なかなか美味しいです。ワタシのツボのコーディネートの方がいたので写真撮らせてもらいました。個人的に本当に「絞り」が大好きなので、まず飛びついてしまって。そうしたら同じ生地で作った草履だとか、八掛に合わせた赤い帯締めやバッグ。帯は上記勉強会で合わせて買ったらしく、本当にぴったり☆本当に可愛らしかったです。でも彼女を可愛らしいと思ったのはワタシだけでなく...行きの電車の中でもひとりのおじいさんが絶賛していました。着物だけじゃなくお顔もキレイな方だったので。そうしたら帰りの電車でもそのおじいさんとバッタリ再会。「運命だ」と感激したのか?いきなりおじいさんが彼女の手の甲にぶっちゅ~。ついでにワタシの手の甲にもぶっちゅ~...無理矢理ワタシ達の間に座り武勇伝を喋り続け、電車を降りてから写真を撮られました。「どこに送ろうか?」と言うのを丁重にお断りしてきました。それはいいんですけどね...手の甲に残った食べカスのようなものが気になって気になって...HOME DIARY