我が家の女子大生はすでに夏休み。
19歳になった我が家の女子大生。 思いっきり早くに大学一年生が終わってしまい、先週の水曜日に寮を片付けて我が家に戻ってきました。ちょうど私がMunchkin2,3号のドレスの作成に取り掛かったころに、大学のファイナル(学年末最終試験)があったようです。 テストの結果はもちろん、大学一年間の成績がどうだったとか、まったく把握していないのですが、秋には2年生になるそうで同じ大学に戻る予定にしているようです。 幸い、Munchkin2号のダンスの日には、すでにM-1が家にいてくれたので、手作りでロゼッタ(花飾り)を作ったのですが、それを手伝ってくれて、出勤でヘアメイクができなかった私に代わって、M-2の支度をしてくれたのはM-1でした。 M-1も素人ですが、小さいころから指先は器用で私のキルトを手伝ってくれたこともあるので、試作の花を見せて簡単にプロセスを説明しただけで、ビーズを縫いとめてアレンジしてくれて、上手に仕上げてくれました。おかげでプレーンなドレスに、可愛いアクセントが付けられたと思います。 余った花飾りを髪の毛にも付けて、私が急遽3分で作った小さい巾着にも取り付けてくれました。 M-2,3は、まだ来月の20日ぐらいまで学校があるので、夏休みに入るまではM-1に家事手伝いを一任して、宿題やテスト勉強もみてもらうよていです。でついでに、停滞している二人のスケートも、時々コーチしてもらえればありがたやぁ~。 でもコーチしろ!というと、「チャージするよ!」とのたまうので、それじゃ家にいる分レントを払え!なんてせせこましい事を言ってしまう母なのでした。(笑)M-1誕生日の今日、私はWシフトで仕事だったので、旦那に頼んでM-1(もちろんM-2,3も一緒)をモールに連れて行ってもらい、ゲーセンつきレストランD&Bで食事とゲーム。プレゼントにアップグレイドのポイントで安く買えた携帯電話とアクセサリー(指輪)M-2がショコラシフォンを焼いてM-3とデコ。仕事が終わった私と、ゲーセンで遊びまくった後に自宅でやっと合流し、ケーキを食べたのは夜の11時でした。そういば、私にも一昔前に19歳のころがあったのですが、当時巷では19歳の誕生日に男の人からシルバーの指輪をもらうと、その女の子は幸せになれるらしい・・・という話になっておりました。当時看護学生だったのですが、つるんでいた微妙な関係の友人から指輪とコスモスの花束をもらいました。で、その話を思い出して、M-1にもシルバーの指輪を・・・という話になり、旦那と見に行ったのですが、実にピンきりで、低予算なので本物のシルバーは当然無理だから、当日本人にファッションリング系で気に入ったものを選んでもらいました。職場の同僚達に19歳のシルバーリングの話を聞いてみたのですが、誰も知りませんでした。ヨーロッパの風習?それとも全くのガセネタ?(笑)それでも、私は幸せになれたので、男っ気なしのM-1も、いつの日かもっと幸せになってくれればうれしいです。モールのジュエリーストアーでは、M-2,3も一緒に選ぶのに付き合ったようですが、2人も欲しそうにしていたそうで、「やっぱり女の子だよなぁ~」なんて旦那が言っておりました。2人はこれから高校のスクールリングの購入もあるので、19歳にってからね。と言っておきましたが、出来れば誰か特別な人に買ってもらえるように努力するようにとも言っておきました。(爆)