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テーマ:婦人科の病気(1157)
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「お疲れ様、がんばったね」
パパがオペ室からでてきたママに言った一言。 このブログで、入院初日からなかば実況中継みたく報告されていますが、 さすがに今日はHCU(高次治療室)に入っているので、パパが代理です。 手術室には午前11時に入っていきました。 それから5時間、パパ、パパのおかん、HALUのばあちゃんの3人で、 ずぅ~と控室(ロビー?)で待ちぼうけでした。 どっか出かけるわけにもいかず。 執刀した主治医のセンセが出てこられたのは、午後4時のこと。 切除した悪い部分を見せてもらい・・・。 ママと対面したのは4時半を回っていました。 病気が発覚したのは7月下旬。 子宮けいがん?? おなかの子はどうなる? もう産めなくなる? HALUは一人っ子?? 部分的?全部??手術をどうする?? いろんな葛藤のなか、悩みぬいて選んだ結論は 「ママの命」 でした。 「お疲れ様、がんばったね」 パパがオペ室からでてきたママに言った一言。 でも、ママに言ってあげられる言葉はこれが精一杯でした。 HALU。わかってくれるよね。ママ、がんばったんだよ。 HALU。寂しい思いさせてごめんね。ママもHALUと離れててさみしいんだ。 パパとママ、一生懸命愛情いっぱいにあなたを立派な女性に育てます。 今日からがまた、始まり。です。 「お疲れ様、これからもがんばろ。3人で。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.14 23:45:10
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