今日のお昼のメニューは、おかゆ、ジャガイモとキャベツのすりおろし煮でした。
いつも着けてるミッフィーちゃんのエプロンをしてあげると、テンションもUP!
大きくお口をあけて、パックン!とはいくけど、まだうまくモグモグはできないので、口の外に戻ってくるのも多いですね。
でも、押し戻してるわけじゃなく、また口を開けてくれるし、ご機嫌よく食べてくれている様子で、よしよしです。
さて、最近読んでいる本は、やはり子育て系の本が多いです。本当にいろんな子育ての本がありますねー。
今はこれを読んでいます
江原啓之のスピリチュアル子育て( 著者: 江原啓之 | 出版社: 三笠書房 )
筆者は霊能者としても有名ですし、テレビなんかでも活躍している人です。
スピリチュアルとか精神世界に対しては、信じる、信じないの考えも人それぞれだと思いますけど、この本を読む限りではあまりそのことは重要ではないと感じます。
まず、本の帯のコメントから紹介します(以下★は、すべて本からの抜粋です)
、
★子供が生まれてきたことにはスピリチュアルな意味があります。
★大切な宝物として、子供をきちんと叱りましょう。
★子供の「本当の力」を見つけ出し、伸ばしていくために。
★子育ては「親育て」でもあるのです。
★お母さんは家族の太陽です
★誰でも悩みながら、親になっていくのです。
★親子のきずなを深める、いちばんいい方法・・・etc
まだ読んでいる途中なのですが、子供が(自分も)生まれてきた意味、家族の意味、子供の才能を見抜く方法、など、興味深い内容です。
もし興味があれば、ぜひ、興味がなくても、子育てにかかわる親なら、試しに読んでみることをおすすめします。
自分が子育てにかかわることの意味がわかりますし、それを信じないにしても、こんな風に考えればいいんだなー、と素直に共感できると思います。
なにより、子供が自分に自信を持って、愛されて育って欲しいと考えてる親なら、ここに書かれていることを否定的に受け止める方は少ないと思います。
あと、早期教育に関しても記述がありましたが、少し気になったのは、こんなタイプの早期教育だけはやってはいけない、というのがありました。
それは、カード式などで暗記力を高めるタイプの早期教育だそうです。
次々とカードを見せられることで、子供のたましいに安らぎが得られなくなってしまい、しまいにはいつも焦っていて、条件反射でしか物事を考えられない人間になってしまう、ということです。
(もちろん、この教育方法を実践しておられる方には、それなりの実証などがあるのだと思いますが。)
このご意見に賛成のかたも、反対の方も、一度読んでみてはいかがでしょうか?
私も「スピリチュアル」の意味が、少し分ったような気がします。