腰痛への暖かい励ましのコメント、ありがとうございました。
おかげ様で、あの日から徐々に痛みもなくなってきて、快方には向かってるみたいです。
腰はコルセットをしたり、ホットパッドで暖めたりしました。
子供を抱きあげるときも気をつけてますよ～。
昨日も接骨院へ行き、同じ治療をしてもらってきました。
関節も前より良く動くようになってきたとの事。
さてさて、気になる今日のタイトルはこの時聞いたお話。
私の前に施術を受けていたのは２０歳くらいのおにいちゃんで、
彼も腰が痛いようでした。（腰コルセットをつけていたので）
実はこの人、偶然にも前回も私の前だった。
その人が「パソコンやっていたら疲れて、また次の朝に痛くなった」と話してたんです。
すると先生が、「パソコンは良くないのでね～。長時間したら、その後に２０分軽く歩いてくださいね。
必ずそうしてくれはる？」
とまで言っていたんですよ。彼は「ハァ・・」と・・。
その事が気になった私、順番が来たので、
「パソコンって腰痛に良くないんでしょうか？」と聞いてみた。
ずっと同じ姿勢をしてるから、筋肉が固まってくるとかいうのは私も実感しているけど、
どうもそれだけでもないらしいですね。
画面からの光が脳の神経を刺激して、脳神経の疲れが体全体の筋肉を疲れさせるという話。
その光の強さは、TVなんかとは比べ物にならない強さなのだそうです。
この書き方では正しくないのかもしれませんが、詳しくないのでお許しください。
これって、どんなに良い姿勢でやっていても、画面を見ているだけでダメってことですよね。
キーボード打ったりすれば、腕も疲れることになりますわね。
筋肉が疲れることによって、そこがうっ血してしまうのです。それをほっておいたままにすると、
夜寝ている間は体が動かないので余計に固まってしまい、
朝起きる時に筋肉痛になるということなんです。
これって、まさにわたしが腰痛になったパターンじゃ・・。
朝起きる時に痛くなってたもんな・・。
うっ血を防ぐためには、２０分程歩いて筋肉をほぐし、体の血行を良くしてやれば、
朝になって凝り固まるのを防げるということなんですね。
歩くのが無理なら、お風呂でゆっくり(３０分位は）浸かるとかでも良いとか。
今の世の中、お仕事もPC,ショッピングもPC、日記もPC
下手すりゃ一日PCの前に座ってる人だっていますよねー。
私も出産前に外で仕事してる時はそうでしたもん。
いまだって、始めると２,３時間はすぐに経っちゃうしねー。
姿勢が良くないのかとは思っていたけど、
画面からの光がそんなに筋肉を疲れさせるものだとは、正直思わなかったです。
ちょっとショックですねー。
ブログでこんな事書くのもなんですけど、
皆様もPCは程ほどにしましょう。とくに腰痛持ちの方々。
PCの後は、出来る限り血行を良くすることが必須！のようですよー。
しつこいですけど、これオススメです。
腰痛や脊椎治療のスペシャリスト医師が開発腰痛防止コルセット『お医者さんのコルセット』
