昨日のr1nはな、なんと、1日お昼寝なしで過ごしました!
朝起きたのは10時前ってことで、確かに遅めではあったんですが、
ずっと家の中で過ごして体力が余っていたのか、ぜんぜん眠くなってくれないんです。
(車で出かけたりしたら、すぐに寝ちゃうんですがね)
しかも、”ママ抱っこ”ばっかりです。
ちょっとの間くらいは大丈夫なんですが、常にまとわりついてくる。
抱っこしてあげると、すっごいうれしそうな顔して、肩にギュってしがみついてきます。
前日に午後から夕方までバアバ(私の母)に預けていたせいだろうか・・?
たしかに、預けている間はと~ってもいい子で遊んでいてくれるんですが、
家に戻ると、もう抱っこしないと機嫌悪いこと。
昨日は夕方になってやっと、おんぶしている時眠ってくれたんです。
けど、お布団に降ろそうとすると起きる。
お風呂のあともおんぶして、やっとの事で寝かしつけたけど、
一時間ほどしたら、「ああ~~っ」って泣き声xxxx。
それから、なんと深夜1時すぎても絶好調で・・・・。
どうなってんの~あんさん。
寝てからも、すぐに目覚めてオッパイ探して泣くし・・
はぁ・・なんか不安なのかな?
まあ、こんな日もあるってことやろか?お昼寝なくなるにはちょっと早いしなぁ。
ついでに夜中に映画みちゃったもんで・・(もちろんレンタルです。^^;)。
ちょっとネタバレあります・・。
笑の大学(役所広司・稲垣吾郎、三谷幸喜脚本)
戦時下の日本。芝居や映画などの娯楽には、すべて警察の検閲を受けなければならなかった。
許可されたものしか上演することは許されていない。
浅草の芝居小屋で、喜劇芝居の脚本を書いている椿(稲垣吾郎)は、
次回の芝居脚本を警察の検閲官(役所広司)に提出していた。
この検閲官は、いままでの人生で1度も心から笑ったことのない堅物であり、
たいへんきびしい検閲を行っていた・・。
設定からして全否定される喜劇脚本。
全てを書き直しても、次々と削除や変更を追加されてしまい、
喜劇として成り立つのかどうかが危うくなってきますが、
脚本家の「あくまでも笑いを追及する姿勢」により、
書き直すたびにどんどん面白いものになってしまいます。
国家権力により、何度も挫折を繰り返す脚本家ですが、
どんな無理難題を出されても、なんとかしてそれを笑えるものに作り上げる。
そのナンセンスこそが笑いなのだと気づかされ、内容がよりいっそう高度なものになっていきます。
♪~ピンチはこれチャンスだと~♪(Five Respects / SMAP)
素直なように見えて、実はかなり負けず嫌いな脚本家。
あくまでも、自分の笑いを追求する姿勢を崩しません。
最初は退屈ですが、クライマックスはかなり笑えます。三谷ワールドの真骨頂。
そして、時代背景を思い知らされる展開へと・・
レンタルでもいつも貸し出し中で、やっと1本空いてるのを見つけました。
なるほど、これは面白いです。オススメの1本です。
そして朝起きてみると、一面の雪・・・寒っ。
寝るときは降っていなかったようだけどなぁ~。
ダンナはお仕事。
スタッドレスタイヤじゃない方の車でヨロヨロ出かけていきました。
気をつけて~