サブ4に至るには?その1【ランニングフォーム】
ランニング再開するも、一回あたり10キロにも満たない距離しか走ってない、へっぽこジョガー中のよねきちです☆
走行距離は、3月100キロちょい、2月は100キロ未満、ともに徳島と京都のフルマラソンを入れてこの程度の距離です(笑)
走歴3年弱で最高でも月間200キロなんかいったことありませぬ。。
そんな中、どないしてサブ4(たまに)でけるようになったのか??
自分を見直すために、そして多くのサブ4目指す方のために、書いてみようと思います。
今回はまだまだ直さなければいけないランニングフォーム、です。
走り始めて半年の頃、自分の姿を横からお店の窓ガラスに映ったのを見て愕然としたことがキッカケでランニングフォーム改善に努めました。
その時の猫背andかかと着地を直そうと日々窓ガラスに映る自分を見ながら走り、わかったポイントと効能効果を書いてみます。
1.猫背をピーン!やや前傾!に。
イメージでは操り人形のように上から紐で吊るされてる感じにすると、上半身はピーンとします。
でも、1年目の神戸マラソンでは上半身はまっすぐも前傾姿勢は取れてません。
腕振りも前で振ってるから背中が丸まってる感じでした。
2年で改善した(つもりの)京都マラソンでは、、、
だいぶ感じが変わってます!
まだうまく肩甲骨まで動かせてないので、そこは更なる改善をしなければ。。。
2.かかと着地からフラット着地に!
かかと着地は、うまくカカトから爪先に体重を移行させれればいいんですが、
僕のような初心者ランナーにはブレーキかけるだけ。。
またまた神戸マラソンでは完全なかかと着地でスピード感無し(笑)
なのでフラット着地にしてみました。
実際は振り上げた脚は薄っすらカカトから着地しそうになりますけど、、。
では、今度はとくしまマラソンから!
カカトから入るように見えつつ、着地時はほぼフラットに!
こうして見ると大分変化が見られます☆
そうすることでスピード感が出ただけでなく、
ブレーキかけなくなって当初悩まされてた膝痛も消えたのでお悩みの方は一度お試しいただければ!
走り方も膝痛の一因となると思うので是非☆
こうやって振り返って僕の来シーズンのテーマは、、、
腕振りを後ろに引く、ひいては肩甲骨をもっと動かす!
とくしまマラソンの一枚目見たらわかるようにフルの後半は疲れてくるとどうしても前の悪い癖の、腕振りを体の前でしてしまう傾向にまだあります。
上半身と下半身の連動をはかることでもっと楽に走れることをテーマに頑張ります〜
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