腕振りの作法、箱根駅伝を見て
明けましておめでとうございます!
正月はランナー以外もみんな見ている箱根駅伝。
青山学院大は強かったなあ。
そんな中、レース展開はさておき参考になるシーンあったのでご紹介します。
往路の神奈川大を抜き去った、3区の秋山選手の13キロ過ぎのシーンです。
先頭を射程に入れた秋山選手は一気に抜き去る際にスイッチを入れて抜き去ります。
その動作がなるほどな動きでした。
彼は腕振りと手の握りを抜き去る前後は、小刻みに振り手は軽く握った感じでした。
抜き去る時には意識的に変えてしまいます。
腕の振りは小刻みなややハの字から力強く縦振りに、
手は完全に開けてまさに短距離走のような手の形に変えていました。
ここぞという時のスイッチをこんなようにわかりやすく変化させたのは彼だけなのではないでしょうか??
実況アナは変化に言及せずに抜き去ることにヒートアップしまくりでしたけど、、、、。
本当に見ていて気持ちいい腕振りでした。
僕みたいなへっぽこランナーでも参考になるいい場面でした!!
腕振りは前ではなく肘を後ろに肘鉄くらわすようなイメージっすね!!
少し真似をして見よーっと
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