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2006年11月27日
カテゴリ：育児
今日は今シーズン２回目のシナジス注射の日でした
 先月、急遽今シーズンも打つことになったシナジス・・・。 まる子的には痛いから嫌だろうけど、肺や気管支が弱い子はＲＳウィルスにかかると大変だということなので出来ることは何でもしたいという親心です  シナジスの注射は体重で注射の量が決まるので９キロを超えてるまる子は薬の量が多めです  なのであまり体重が増えない方がいいんだけど、ここの所よく食べるまる子は９．６２キロもありました  診察室に入るまでは超ご機嫌で診察室に入っても私が座るはずのイスを楽しそうにクルクル回してたのに先生が「では！」と言って立っただけで号泣  先生と看護師さんそして私に押さえつけられて両方のふとももに筋肉注射をブスッとやってきました  もちろん、まる子は激しく抵抗・・・ 最近は力が強いので看護師さんと二人で必死に抑えました  かなりの号泣だったけど、診察室から出ればすぐに泣き止んで待合室で待っていたばぁばに「いちゃい（痛い）  」とふとももを指差して教えてました そんなまる子を見て、痛いって事を伝えれるようになったんだ～となんだか嬉しかった母です  来月は２５日です  クリスマスに痛い思いは可愛そうだけど、きっとその後にはサンタさんからのプレゼントがあるはずだから頑張ろうね  今日は用事があったので注射の後にＮＩＣＵに寄ってきました。 久し振りに行ったんだけど、保育器の中で頑張ってる赤ちゃんがすっごいちいさくて、まる子もこんなにちいさかったっけ  と思ってしまいました。同じぐらい小さかったはずなんだけどね まる子はガラス越しに頑張ってる赤ちゃんに「ぎゃんばって（頑張って） っね」と言ってましたちょっと先輩モードなまる子に笑っちゃいました 淋しかったのは、担当の看護師さんが退職されてしまってたこと  担当だった先生も他の病院に移ってしまっていたのでまる子が一番お世話になった先生も看護師さんもいなくなってしまいました  （他にも沢山お世話になった先生、看護師さんはいるけど、やっぱり担当だった方は特別なんだよね・・・） 看護師さん達には沢山の患者さんの一人なんだろうけど、親にしてみれば自分の代わりに２ヶ月半もお世話をしてくれた特別な存在なんだよね・・・。 もう会うことはきっとないと思うけど、まる子が大きくなった時には写真を見せて「凄くお世話になったんだよ」と教えてあげたいと思います 
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