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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:まる子のこと
毎月恒例となったシナジスを打ちに行ってきました
RSウイルス感染症を予防して重症化を防ぐ注射薬 (抗RSウイルスヒト化モノクローナル抗体)の接種対象となる赤ちゃん ・お母さんのお腹の中にいた期間が28週以下でRSウイルス流行開始時に生後12ヵ月以下の子 ・お母さんのお腹の中にいた期間が29~35週以下でRSウイルス流行開始時に生後6ヵ月以下の子 ・過去6ヵ月以内に気管支肺異形成症などの呼吸器疾患の治療を受けたことがあり、RSウイルス流行開始時に生後24ヵ月以下の子 上に書いてあるのが、シナジスを保険適用で接種できる対象の決まりだそうです。 まる子は昨年上から2つめの<お母さんのお腹の中にいた期間が29~35週以下でRSウイルス流行開始時に生後6ヵ月以下の子>に当てはまったので接種をしていました。 そして、今年は、<過去6ヵ月以内に気管支肺異形成症などの呼吸器疾患の治療を受けたことがあり、RSウイルス流行開始時に生後24ヵ月以下の子>の方で先生が適用してくださり接種しています。(喘息で入院していることもあるし、他の子よりも肺が弱いのは確かなので・・・) まる子の行っている病院はシナジスを接種する日時が決まっているので、その時間に小児外来の待合室にいる子はほとんどシナジスを受ける子です。 (中にはフォーローアップ外来のみの子もいるけど・・・) シナジスを接種する子は大体が1歳前の子が多いので毎回思うけど、まる子1人大きいです みんな、お母さんに抱っこされたりベビーカーに寝てるぐらいの小さな子ばかりで歩けるのはまる子ぐらい・・・。 で、毎回他のお母さんたちに「こんなに大きいのにシナジス打ってるんですか?」と聞かれます お母さんたちにしてみれば、自分の子が来年も打たなきゃいけないのかと心配になるんだろうね・・・。 まる子ぐらいの大きさになると、薬の量も多くて痛みは倍増で大泣きだし もちろん、今回も大泣きでしたよ 今回は打ち終わった先生の手を泣きながら払いのけてました そして、自分で拍手をして先生と看護師さんに拍手を強要し(笑)、これまた泣きながら先生におじきをして手を振り礼儀正しく診察室から出れました 待合室では他のお母さん方に「いちゃいの~(痛いの~)」と太ももを押さえてアピール まわりのお母さんたちに「可愛い~」と言われて半べそだった顔もご満悦な感じでした シナジスも残すところ来月1回です。 あと1回、まる子には頑張ってもらうとします 夜は耳鼻科の予約を入れてあったので耳鼻科に行ってきました 予約の時間は19時15分だったんだけど絶対にその時間に診てはもらえないと分かっていたので、お風呂も入り、ご飯も食べて順番になるのを電話で確認しながら過ごしてました 結局まる子の順番近くになったのは21時半過ぎ 診てもらったのは22時過ぎで薬を貰って帰ってきたのは22時30分過ぎでした 今回も耳はきれいなんだけど、鼻ずまりが少しあるので薬を飲んで様子を見ることになりました 日中はいんだけど、寝てるときと起きたときがどうしても鼻が詰まっちゃうんだよね・・・ 耳鼻科の診察は慣れたもので、泣きもしないですぐに終了 暴れなくなって私は大助かりです 幸いまる子が眠いと愚図らずにご機嫌でいてくれたから助かったけど、小さい子は愚図ってたり、寝ちゃったりしてる子がいてお母さんは大変そうだったよ 最近では夜予約しか取れなくて病院を変えようかと思ってたけど、3月からシステムが変更になって少しは予約も取れやすくなるみたいなのでもう少し通ってみようと思います。 先生はとっても良い先生なのでできれば変えたくないのよね 耳鼻科にもお世話にならないで過ごしたいけど、当分は無理なのかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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