テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:vissel kobeな日々。
昨日から今日にかけて非常に長く感じました。
眠りも浅く、何回も起きる。 結局あまり眠れなかった。 ただ自分のコンディションとは関係なく朝はやってくる。 なんとも残酷なような気もする。 さて、今日からJ1復帰の戦いが始まった。 オーナーも公言している以上、ウチらも一年で上がれるように気持ちをもっていけなければいけない。 まずは目標設定だ。 過去3年のJ2リーグの上位2位までを調べてみる。 2003年 新潟 勝ち点88 27勝7分10敗 得点80 失点40 広島 勝ち点86 27勝11分8敗 得点65 失点35 2004年 川崎 勝ち点105 34勝3分7敗 得点104 失点38 大宮 勝ち点87 26勝9分9敗 得点63 失点38 2005年 京都 勝ち点91 28勝7分6敗 得点83 失点38 (41節) 福岡 勝ち点73 20勝13分8敗 得点66 失点42 来年は4試合増えるであろうことも考えると、数字はもう少し足さねばならないだろう。 それから考えると絶対安定勝ち点は87はほしいところ。 例年昇格組が26勝以上とっていることから考えても27勝、負けの方も8敗以上はかなりやばそうだ。 よって27勝6分8敗くらいと仮説をたててみる。 得点の方もここ三年のデータを見る限り点がとれなかった印象の大宮にしても 一試合あたりの得点率は1.4。 今年の福岡も1.6ということを考えても得点率は1.5を上回らないとキツイ。 ちなみに今年の神戸は31試合で28得点で0.9。 リーグが違うとはいえ、楽観視はできない。 失点も改善しないといけないが、得点力向上こそ来年の最重点課題と言える。 失点も確認しておこう。 今年の福岡はイメージに合わず失点が多いがその他のチームはいずれも失点38以内。試合数が増えておまけしたとしても失点は40程度に抑えないと厳しい。 失点率は一番多い福岡にしても1.00。 去年の昇格組はいずれも0.86だ。 一試合一失点していると厳しい。やはり0.9以下に抑えていきたい。 現在の神戸の失点率は一試合2.0。 もちろん、決して軽視できないが守備はコーチ次第で十分立て直すことが可能なのでメンバー次第ではある程度計算がきくだろう。 得点者に目を向けてみると、昇格したチームはFWが得点を取っている。 例えば去年の大宮を例に挙げてもFW三人で33点をたたき出している。 今年も京都が外人二人だけでも36点。福岡でも現2トップで25点を挙げている。 Jで通算の履歴があったので見てみたら現在、また去年活躍したFWの得点率をおってみたらいずれも平均得点率0.3以上。 FWが点を取ってる意味についてはまた別の機会に触れるが、しっかりと点を獲る仕組みの形成は可能な限り早めに構築していかないとまずい。 今日は机上の空論を並べてみたが、昇格というのは負けてはいけない戦いだ。 私の数字はただの仮説に過ぎないが、それでも今日の京都があるのは今の時期にすでに準備を始めていたからである。 目標が決まった以上、準備は早すぎるということは問題でない。 クラブの早い対応を求めたいと思う。 ※この手の話はやる気になったらまた続きを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月21日 22時08分12秒
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