テーマ:ヴィッセル神戸(4962)
カテゴリ:vissel kobeな日々。
今日更新のセニョールの話、いろいろと思うことがありました。
チキのこととか、いろいろ。 (チキはバルセロナの町で英雄化されていて町を歩くと声をかけられてサインを求められるそうです。ハラヒロミ氏が言ってました) いろいろというのは、チーム愛ってなんだろうな、とか。 年をとっていくたびに亡くしていったものもたくさんあって、 今の自分はなんとみすぼらしいものだろうとか。 獲得してきたものは無意味ではなかったとはいえ、それは非常な(そして等価な)現実だったり。 そういえば、もう随分と前に日本代表が神戸ユニバーでユーベと試合をしたときに なぜか県下の某女子高と思われる一団が熱い応援をしていたのを思い出しました。 彼女達は今何をしているのだろうか。 そんな自分もかつてラウドルップが神戸入りしたときは一人で盛り上がっていた。 (今神戸が外国籍選手獲得に慎重なのはラウドルップの一件があるからなんでしょうね) 当時は周りの知人達にラウドルップがどれだけすごい人物なのか説いて回った程ですが、 今や仮にビッグネームが来ても説明は必要ないですよね。 でも、こんな環境になったのもよくよく考えてみれば最近の話で 例えば・・・横浜フリューゲルスのフットレ(スミマセン、いい例が思いつきませんでした)が入団したときすでに関東に上京してましたがサッカー好きな人間でも知っている人は結構少なかったです。(ああ、考えてみればレシャックが日本にいた、ということ自体がすごいことです) 海外クラブのマスコミを取り上げ方もずいぶんかわりました。 少し前ならレッドデヴィルス、ほんの少し前ならメレンゲ(マドリー)、今はバルサですか。 この調子だとライトなサッカーファンも主要なビッグクラブは全部覚えられますね(笑)。 なんだか取り留めのない話になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 16時59分52秒
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