テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:vissel kobeな日々。
神奈川に帰ってきました。
この1週間余りはサポーターとして濃密な時間をすごさせていただきました。 熱かったホーム2戦。 フロントスタッフの方ともトモニ参戦した草津戦。 そして火曜日と金曜日にはいぶきにも行きました。 日曜日にはU-21の勝利の試合も観戦し、まさにサッカー三昧の一週間でした。 しかしながら、神奈川在住神戸サポーターとしてはどうにも受け入れ入れ難いホーム2戦。 相次ぐ主力の離脱でチーム力が低下し戦力の差はそうある訳ではない上に低調なジャッジにも泣かされ残念ながらなかなか勝ち点3が奪えませんでした。 ここまでくると何かの陰謀かと勘ぐってしまうほど。(未だに怒りが収まりません) どうやら昇格レースに飲み込まれているのは選手だけではないようです。 J2リーグというのは本当に恐ろしいリーグです。 かつて降格チームが一年で昇格したときも首位で昇格できなかったのも今なら判ります。 しかしながらこれだけ勝てないにもかかわらずまだ自力で昇格を決められる権利がまだ我々にはあります。 湘南戦の退場をうけて文字通り最終戦は総力戦の様相を呈してきました。 今度こそ自らの力でドアを叩きたい。 この恐ろしいリーグから脱出したい。 金曜日にエモと立ち話をする機会があったのですが、 神戸というチームは(才能と技術は大いにあるが)いろんな意味で若いということを非常に気にしていたようです。 だからこそ、自身がケガをしてでれないのを非常に気にしていました。 自分はもっとプレイできるし、上のレベルでもいいパフォーマンスができる。 だからこそ神戸というチームでいっしょに上を目指したいと言っていました。 私はちゃんと英語がはなせなかったので多くを彼に伝えることはできなかったですが、 一緒に上がりたいという気持ちは彼に伝えたつもりです。 別れ際には2度、固い握手をしました。 彼の為にも、いや、彼とトモニ戦い、昇格を手に入れたい。 それにしてもエモは本当にプロの選手でした。 まったく英語が話せない自分でも話すことで胸が熱くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月28日 20時05分49秒
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