Crimson Wings

先ほど横浜酷際競技場に行ってきました。

開門時間にはまだまだ時間があるのにバルサユニやグッズを身につけた人で溢れています。
アリーナの方でコンサートがあるのか駅前の書店ではレミオロメンとバルサ関連の本を
前面に出して売り出しています。

昼食をとった新横浜駅のマクドナルドではクラブアメリカサポの隣で食事をしました。

ＦＣバルセロナは欧州代表として準決勝から参加します。

本来であればソシオとしてメガクラックの競演に声援を送るところですが、
残念ながらヴィッセルの今シーズンが予想以上に長引いてしまったので手元にチケットはありません。
それに関しては微塵も後悔はありません。
私にとってのロイヤリティは常にヴィッセルが優先されますから。




家に引きこもっていても体に悪いので散歩がてら横浜酷際まで行ってきましたが、
５分以上いると余計に体に悪そうだ、と引き返してきました（笑）。

それにしてもまだ学校をやっている時間に明らかに小学生くらいの少年いたり
幼稚園児くらいのお子さんがよりにもよってジオ（ジオバンニファンブロンクホルスト）のユニをきている様を目の当たりにするといろいろな意味で不思議な気持ちになります。

日本にはこんなにバルササポがいるんだなぁと。

この間ちょっぴり見ましたがクラブアメリカもなかなかいいチームでしたので、
バルサも簡単に勝つということはできないでしょう。
コンディションの問題もありますし、なにより日本での緒戦というのもありますから。

それでも、スペクタブルなフットボールがみられると思います。
バルサに選ばれた選手は攻撃するために生まれてきた選手ばかりですから。

私は生観戦することが叶いませんが、
あの子供たちはその極上のエンタテインメントを楽しんでくるに違いないと思います。
（もう遠き日になってしまいましたが）かつての私と同じく得がたい経験になればいいなと思います。