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2007年07月01日
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カテゴリ:vissel kobeな日々。
前節で第一クールを折り返して勝ち点23。
実質チームのリビルト2年目のチーム事情を考えると、今年は勝ち点46程度が目標として妥当なところと考えているので、概ね現状の結果に関しては決して悪くはない。
いくつかのハードラックがあったのでもう勝ち点が3くらいは確実に積めたはずだった。

さて、川崎戦は残念ながら主審が目立つ試合。
トーメが過剰に反応しすぎたことはあったが、明らかな誤審を、それも試合を左右するPKを
簡単に出してしまう主審と副審には不信感が伴ってもしかたがない。
本来、日本の基準で戦う選手でないがためにおこってしまった退場によって、
試合は壊れてしまった。

戦術、交代等、監督の采配はきわめて妥当。
よって数的不利な中からもチャンスを演出して見せた。
しかし、疲れからかフィニッシュの精度が伴わない。

ロスタイムは4分。
しかしトータル95分を回ったところでまたしてもハードラックが起こってしまった。

2-1。
神戸にも勝つチャンスがあったが、完全に審判を敵に回してしまったゲームになってしまった
とくにコンタクトに関しての基準があいまいだったのは不信感がぬぐえない。

偶然だが3バックのチームとの対戦の連続だったからか、
この試合に関しては戦術的に大きな穴は見つからなかった。
内容もそう、悲観したものではない。

ただ、勝てた試合だっただけに一定の悔しさはある。

中断期間中にいいトレーニングとセンターハーフの補強が成功すれば、
上位進出も可能であろう。
と同時に、現在帯同している若手選手にもなおいっそうの成長と研鑽を期待したい。
交代カードに選ばれない理由にはそれなりの理由がある。

健全なチーム内競争こそがチームを強くし、選手を強くさせる。

最後にもうチームとして動いているだろうが、今回のジャッジに関しては質問状を出してほしい。
ホームタウンディシジョンを逸脱しているとともに最後まで基準があいまいなジャッジを繰り返していたためだ。
ところで、最後の決勝点はオフサイドでは?







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最終更新日  2007年07月01日 12時48分14秒
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