テーマ:ヴィッセル神戸(4959)
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ミステルはしょっぱい勝利といったそうだが、神戸にとってはしょっぱい敗戦になった。
というのも、エンペラーズカップラウンド16にむけてどういうゲームをしたらいいか、 試金石になると思ったからである。 全体を通してみれば決定機の数はヴィッセルのほうが多い。 よく研究されて、左右に散らされたときに後手を踏むのも読まれていたが、 それも織り込み済みでビハインドでHTを迎える以外はゲームプラン通りだったように思える 相手に自由にさせなかった分だけ、こちらの決定機をはずしたのはいたい。 それゆえ、しょっぱい敗戦になった。 岸田は縦の突破を期待されて投入されたものの、正直期待にこたえきれたとはいい難い。 スピードはあるていど評価できるが守備面で規律がなかった。 エンペラーズカップ、それもカシマでの突破は現状ではかなり厳しい。 出来は悪くないだけに問題の解決はハードルが高い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月08日 23時18分54秒
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