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もともと、元夫は私の好みのタイプでは無かった。
けれど、何故好きになったか、、、は覚えている。 ある日、数人で喫茶店へ。(多分、不二家) そこで元夫が、自分の失恋体験を話し始めた。 「すっごくブサイクな女なんだけど、好きで好きで しょうがなかったんだよね。」 その言葉を聞いた瞬間、心ときめいてしまったのだ。 多分、そういう風に愛された元彼女が羨ましいと思ったのだ と思う。 彼女は、N県の人で元夫が学生時代に知り合い、付き合い始めた。 N県は南北に長いので、同じ県内であっても北の寮に住む 元夫と、南に住む彼女は遠距離だった。 そして元夫は就職で東京へ。 それでもしばらくは行ったり来たりをしていたらしいが、 彼女が就職をし、そこでの人間関係に悩んだ時に、 相談に乗ってくれた人に心変わりしてしまった。 まぁ、えてしてこういう形で終わらされた側にとっては、 気持ちを整理させる事が難しい。 多分、私はこの彼女を超える事は出来なかったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.05 10:50:04
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