趣味を持つ事
アクセスして下さる方が絶えないのに、中途半端な更新しか出来ずに申し訳ありません。実は、久し振りに夢中になれる趣味を持ってしまった事で日々忙しくすごしております。過去の結婚生活の折り、何かと不慣れな環境や状況の中で、周囲からは何か打ち込めるものを!と、勧められました。ちなみに、仕事という選択肢もあったかと思うのですが、当時住んでいたN県では、雪の日も車通勤が当たり前な場所だっただけに、躊躇してしまいました。趣味を得るにしても、今のようなネット社会でなかった為、情報を得る為のツールも少な過ぎました。なので当時は、「趣味は?」と訊かれれば、「旅行」としか答えられず、元夫には「そんなのお金の掛かる事じゃん!」と責められたものです。ちなみに元夫は趣味の多い人で、それがまた孤立した社会の中に生きている私をイライラとさせたものでした。正直、八方塞だった日々。何かを楽しむ為には夫に依存しなければなりません。元夫にはそれが重荷だったのだと思います。人生にif・・・は、あり得ませんが、もし今のようなネット社会だったら、今の私はなかったかもしれませんね。