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カテゴリ:週刊誌のネタ
例の騒動から、ギョーザは封印!
ギョーザのない食生活は、「食べたい」という欲求に勝てず、ついに楽天のポイントを使って すべて国産でつくっていますというギョーザやさんを見つけてオーダーした。 ギョーザを焼く専用フライパンはすでにあるので、到着が楽しみ 父が亡くなってもうすぐ20年になるが、元気な時は、父の作るギョーザは最高だと思っていた。 何しろ市販の薄い皮を父は嫌っていた。 ギョーザの皮は命!とメリケン粉をこねて、耳たぶのようなあつい皮を手作りで、わたしたちも手伝わされたことをよく覚えている。 ここにまる2日、父独特の調味料で味をしみこませておいた具を包む。 その形が大きかったり、小さかったりしたら、「これが見本!」と父の耳たぶのような形のギョーザをわたしたちは見ながら作った。 でも一番好きだった過程は、メリケン粉をこねて皮をつくるところだったな。。。。 ああ、あのときにギョーザ修行をしておくべきだったな!と思っても、もう遅いか! ネットを見て回っても、皮から手作りという店はほとんどない。 薄い皮に慣れてしまったら、本物のギョーザを味わう余裕はなくなってしまったかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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