IN　MY　ROOM

渡辺淳一のベストセラーになったこの本を読んだ。

実は昨日、この年になりながら、この人はいったい何を学んできたのか～

幼児性と残虐性。

その反面、強いものには臆病、小心でちんぴら体質。

もう顔をみるのも、わずらわしい！

消えろ！と叫んでしまった。

もちろん心の中で。

いつのまにか、わたしは打たれ強くなってしまった。

昔は無口で、口下手で、あれをいおうと思っても、へにゃらへにゃら。。。。
あわわわわ～で終わっていたのに、最近は「あんたは口がたつから」と母によくいわれる。

本当に、こんな言葉よくいえるなあ～と我ながら嫌になり自己嫌悪に陥ることもしばしばなんだけど。。。。

いつのまにか荒波にもまれて、わたしは弁のたつ女になってしまった。

今日、獣医さんにかけこみ「一刻も早く去勢をしてください！緊急なんです！殺されてしまうかもしれないんです！」と飛び込んだ。

それが、深夜娘たちと話をした結論だった。

去勢さえすめば、一緒に暮らすこともできる。

母は本当の意味で暖かい人ではないので、これは必然の結果といえる。

もっと早くするべきだった。

凛と仲がいいことを理由に引き伸ばしていたことを後悔した。

外(=^・・^=)とはいえ、ワクチンも登録もしているから、このこは立派に志穂音さんの子です
その子を虐待したら訴えられても仕方がないんですよ～といわれた。

なんだか悲しくなり、今日は
入院させたその足でブックカフェに向かっていた。

そこで、「鈍感力」という本を一気に読んだ。

そして、わたしにも「鈍感力」が備わっていそうだと思いちょっとほっとして帰って来た。

今日は疲れた。

早く休もう。

わたしは相当疲れている～