全て
| カテゴリ未分類
| 日常
| 食べ物
| お出かけ
| お買い物
| 器
| さぼっています
| 旅行けば
| のりもの
| Check を Check
| 秘密結社バウルー
| 本日のスープ
| スーパー調査隊がゆく
| こだわりるれろ
| コーヒーをめぐる旅
| はちみつをめぐる旅
| 地下鉄をめぐる旅
カテゴリ:カテゴリ未分類
不思議なもので、 列車の中で聞こえる人の話し声や発する物音は全く気にならなくて、オバちゃん達がかしましくおしゃべりをしている中でも眠れるのに、それよりもずっと音量が小さい電子音、例えば携帯電話のピコピコ音を鳴らされると眠りから引き戻されることが私にはよくあるんだよ。 私は携帯電話を持っていなし、ゲームもテトリスと花札くらいしかしたことがないので、余計に電子音が気なるのか?それとも、私が神経質なのか? 少なくとも神経質ではないな。 オバちゃんがゲハゲハ笑っていたところで、私は何も気にならないんだもん。 あの電子音というのはうるさいというより、 耳に障るんだよ。 電子音のあの不快さはどこから来るんでしょうね。 私は専門家ではないから何ともいえないのだが、どんなに小さくとも耳を劈くようなあの音は、明らかに普通の音とは違うはず。だから注意を引くために家電や電話に使われるようになったわけだけど、それにしても氾濫しすぎ。 最近よく見かける不思議な光景があるのだけれど、 子供が公共交通機関の中で音を出してゲームをしているのに、傍らにいる親が平気な顔をしているのさ。 最近のゲームはうるさいねぇ。 小さなたまごっちでさえもかなりの音がするんだよ。 親はもうその音に麻痺してしまっているのか、 それとも、我が子の自主性を尊重しすぎているのか、 注意をする素振りは一切見せない。 いやいや、ゲームをするなと言っているわけじゃないんだよ。 してもいいから、音は消してやってくれ。 私が子供の頃は、家ではない場所で騒いだり無用な音を出すと怒られたもんよ。当時はそんなゲームはなかったけれど、もし私が列車内でそんなことをしていたらバリバリ怒られたに決まっています。 以前に、特急の中で隣の一角を占めていた親子連れがいたのだが、その子供のたまごっちのうるさいこと。 音を消してくれと頼んだら、 「じゃあ喋ることもできないのか」 なんて見当違いの答えが返ってきたよ。 はあ~、世も末だねぇ。 普通に喋る声とゲームの音は全く違うだろうよ。 違う次元の話なんだよ。 何とかしてくれ、こういう親子。 *** というわけで、今日は画像はありません。 でも、せめて何かを楽しんでいただきたい。 そこで本日は、 私の集めた牛たちを油絵風に加工した牛ギャラリーを開催。 どうぞ、お楽しみ下さいませ。 どうだい、のどかだろう。 牛ってのはのんびりしてて、本当見飽きないねぇ。 私は牛が大好きだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.30 18:41:30
|