全て
| カテゴリ未分類
| 日常
| 食べ物
| お出かけ
| お買い物
| 器
| さぼっています
| 旅行けば
| のりもの
| Check を Check
| 秘密結社バウルー
| 本日のスープ
| スーパー調査隊がゆく
| こだわりるれろ
| コーヒーをめぐる旅
| はちみつをめぐる旅
| 地下鉄をめぐる旅
カテゴリ:お出かけ
さぁ、「大使館をめぐる旅」の第四弾だよ。 あと1回くらいで終わるかと思いきや、残りの大使館をピックアップしてみたところまだまだたくさんの大使館が私たちを待っているではありませんか。少なくともあと2回は確実に続きそうです。 さて、本日は目黒区にある大使館を中心に回ってきました。それでは、いってみよう!! ガボン共和国大使館 アフリカ中部の赤道直下の国ガボンの大使館は静かな住宅街に。 このエンブレムもかっこいいぞ。 では次に、ソ連崩壊後にできたCIS・独立国家共同体の国々を続けてどうぞ。 アゼルバイジャン共和国大使館 住宅街にあるごく普通の家に収まっている大使館。 首都はどこか知ってるかな?「爆」だよ。(バクー) カザフスタン共和国大使館 何やら内装工事をしているらしく、玄関前にはペンキをはじめとする様々なものがおかれ、のどかな空気が流れていました。 ウズベキスタン共和国大使館 歴史が浅いにもかかわらず意外にいい場所に大使館を持っていますな。おまけに大きいときた。ここは飛行機まで日本に乗り入れているもんなぁ。 キルギス共和国 旗がなければただの家です。お隣が大使館だとどんな感じなんでしょうね。町内会には入ってもらうのか?その場合、回覧板をまわすのか? 以上CISでした。 ルワンダ共和国大使館 ここ、中古の建売住宅を買ったのでしょうね。同じ家が他にも3件くらい並んでいました。普通の家が大使館になっている、その光景はかなり笑えました。ツチ族さんもフツ族さんも、ここで仲良く執務に励んでください。あ、今は出身部族を名乗っちゃいけないのか。 ケニヤ共和国大使館 同じ赤道直下のガボンは西海岸。ケニヤは東海岸だよ。 標高が高いこともあって、ケニヤの特産に紅茶がありますよ。 ジブチ共和国大使館 ここはちょっと謎の大使館でした。裏に回ると「モヒト医院」となっているこの建物。旗が立ててあるところを見ると、大使館のはずなのだが看板は出ていない。「モヒト」さんのスペルを見ると、どうやら日本の方ではない様子。想像するに、大使館がジブチ出身のお医者さん宅に下宿しているのか。 バングラデシュ人民共和国大使館 日本の国旗・日の丸と色違いの国旗でお馴染みのバングラデシュ。人口密度の高い国なのだが、夫はお花見でシートが小さいところに何人も所狭しと座っている人々を見るたび「あれはバングラデシュ並みだ」といいます。ちなみに大きなシートなのに人が少ないと「あれはオーストラリアだな」になる。 アルジェリア民主人民共和国大使館 本当はナイジェリア大使館と並べたかったのだ。「有るジェリアと無いジェリア」、子供の頃に勘違いした人も多いだろうよ。門扉が素晴しいですな。 ポーランド共和国大使館 ピアノの詩人・ショパンのお国の大使館。中で演奏会もできるようにきっとピアノが置いてあるはずだ。 エジプト・アラブ共和国大使館 さすがですね。自分がどこの国の大使館であるのかよく心得ています。でも、 いくらニセモノだからってスフィンクスに落書きしてはいけません。 セネガル共和国大使館 首都はパリ・ダカール・ラリーの終着点のダカールだよ。 デンマーク王国大使館 アンデルセンの国の大使館。 ほら、人魚姫もいるんだよ。 マレーシア大使館 大きいですね、立派ですね。人気のエリア・代官山付近にドカーンと建っているのよ。 アラブ首長国連邦大使館 ここはどんなにかキンキラキンに飾り立てられているかかなり期待して行ったのだけど、意外にシックにまとめられていました。柵の向こうにはバスケットのゴールが。 ギニア共和国大使館 サンコンさんはかつてギニアの大使館員だったから、ここで働いていたのね。ツタの絡まるなかなか趣のある建物です。 ウガンダ共和国大使館 思わず笑ってしまった本当に普通の家。2軒続いている家なのだけど、全く同じのが右隣にあるのさ。左側についている勝手口を見とくれよ。 今にも、生活に疲れた奥さんがこの扉を開けて出てきそうだわ。 最後、 大リビア・アラブ社会主義人民ジャマヒリーヤ国人民事務所 「ジャマヒリーヤ」とは、「人民共同体」という意味の言葉らしい。 本当はもっと近づいて撮る予定だったのだけれど、人がいて近づけなかったんだよ。カダフィさんに怒られたら困るからね。遠くからパチリと撮っておしまい。残念。リビアの国旗は緑一色だよ。 しかし今日は歩いた。今日は昼食で休んだきり休憩を取らないでひたすら歩き続けて、目黒をくまなく這いずり回ったといってもいいでしょう(一部世田谷区と渋谷区にも足を延ばしたけれど)。 おまけ。 歩いていたらこんなのを見つけちゃった。 ここはね、標本がすごいらしいよ。 ちょうど若いカップルが出てきたのだが、楽しめたかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.03 00:04:13
|