皆様こんにちは。
日刊マリコベ編集長は2007年10月より週刊マリコベ編集部へ異動となりました。
一週間に数日ではありますが、これからも日常のどうでもいいことを拾い集めては皆様にお届けしたいと思っておりますので、宜しくお付き合い下さいませ。



さてさて、二週間ばかり北海道へ戻っており、
爽やかな空気をいっぱい吸って一足お先に秋も楽しんできました。

　
え？
帰省するなんて言っておいて、本当は二週間家の中に隠れていたんじゃないのかって？

そういわれるんじゃないかと思って証拠写真を撮ってきたよ。
それでは、初秋の北海道を楽しんでください。



実家の最寄り駅の近くにある北海道立図書館の敷地。









ここがなかなかの場所なのですよ。
この写真を撮った数日後、私はここであるものを見つけてすっかりそれに取り付かれてしまうことになります。それはまた改めて。



ナナカマドの実が赤くなると秋。



お、お前は･･･



仮面ライダー。



家の前の道路。
ここを通って森に散歩に出かけるのが何よりの楽しみでした。









秋といえばこれ、



ちょうどいい時期に帰ったものです。

恥ずかしながら、
身近にこんないい被写体がたくさんあったということを私はカメラを持って初めて知ったのでした。

北海道が素敵な場所であるということはよくわかってはいたのですが、あまりにも漠然としか物事を見ていなかったことに気がついたのです。何とまぁ、今までもったいないことをしていたものだ。

一年間日刊マリコベ編集長をやって大きな収穫だったのは、このように物事を見ることができるようになったことかもしれません。

しかし、人間の目なんてのは、見ようとしないと何も見えてこないのですよ。
うまく使わないと本当にただの節穴だということを身を持って実感した北海道の秋でした。



二週間も留守にしているといろいろなことが山積みでなかなかキビしいものがあります。