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カテゴリ:お出かけ
皆様こんばんは。
モノレールをこよなく愛するモノレーラーのマリルレロです。 それでは本日も私の愛するモノレールを皆様にご紹介いたしましょう。 本日のモノレールは「上野懸垂線」という名前が示すとおり、 東京都は台東区・上野を走るぶら下がり式のモノレールで、 日本で最初に開業したモノレールとしても知られており、今年で開業50年目を迎えました。 運営は、 鉄道事業法に基づく交通機関として東京都交通局により営業運転が行われています。 運賃は大人が150円、小児が80円。 始発から終点までの所要時間は 大変短いのですが、 不忍池やさまざまな動物達が車窓の供として我々を楽しませてくれます。 ・・・動物達? あ、肝心なことを申し忘れておりました。 これは上野動物園の東園と西園を結ぶ動物園内のモノレールなのでございます。 あー、でも笑っちゃいけないよ。 東京都交通局のホームページにはちゃんと 「動物園の遊技施設ではなく、鉄道事業法に基づく交通機関として東京都交通局の運営により営業運転を行っています。」 と書かれている立派なモノレールなのだよ。 ちなみに車両は、新幹線をはじめとする様々な車両を作っている日本車両製。 リニアモーターカーの車両をも作っている会社ですよ。 しかし、私もこのモノレールが都営であるということを知った時には驚きましたね。 だから「これはきちんと紹介せねばアカン」と思っていたんだよ。 *** 上野動物園というと真っ先に思い浮かぶのがパンダ。 私は「カンカン」と「ランラン」が生きている頃に見に行ったことがあったのですが、当時大人気だったパンダ舎に入る際には一方通行。 ずず・・・と移動しながら短い時間にパンダを目に焼き付けたものでした。 夫もその頃に行ったことがあったらしいのですが、 「押してください!押さないと進みません!」というアナウンスがあったそうな。 「押さないで下さい」じゃないんだよ。 さて、白黒のパンダはどれを見ても同じように見えてしまうものですが、 これがですね、並べてみるとその違いがはっきりとわかるのですよ。 ほら、どうですか。 こんなにも顔が違うのですよ。面白いですね。 ランランはまるでぬいぐるみのようだし、 ユウユウは熊を白黒に塗ったような感があります。 私がこの中からパンダの中のパンダとして選ぶのであればホアンホアンでしょうかね。 現在上野動物園に在籍しているのはリンリン。現代の若者らしく細面のイケメンです。 しかし動物園というのはいつ行っても楽しいものですなぁ。 ね、そう思うでしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.21 21:05:19
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