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ポカポカ家族&心理のお仕事 働くママにできること

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Jul 13, 2008
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カテゴリ:彼と
今日は朝から、「お腹が痛い」と言っていた彼。
牛乳の飲み過ぎか食あたりだから、胃腸薬飲んで休んでれば治るとのことで
彼は昼過ぎから夕方まで、ベッドで休んでいました。
しかし下痢や吐き気、発熱もなく
『変だなあ』と感じつつも、私は美容室へ。

自宅に戻っても、彼は元気がなく
夕方頃から、激しい腹痛を訴えはじめて。
食中毒や食べ物による感染症なら、吐き気や発熱が出るのですが、それもなく。
腸ねん転ほどの激痛でもなさそうだけれど。
顔色が白くて。
以前に腎臓を患っていた人なので、再発か?との不安を抱きました。

急患受付の救急指定病院を見つけ
タクシーを呼んで、急いで病院に連れていきました。
感染症を調べるために血液検査と、腹部CTやレントゲンはとるかも、という話をしながら、病院に到着。

すぐさま採血、腹部CT、胸部レントゲン、採尿の検査
「イレウスだったんでしょうか」と私が尋ねると
「ナースですか?」と訊かれ、心理士で総合病院に勤めていたと答えると
「イレウス(腸閉塞)です。白血球の値も高く、腎臓機能も低下してるので、入院になるでしょう」とのことでした。
持病を原因とした腸閉塞の症状であれば、もっと難しい。

そして入院手続きに入ったのですが、
彼は点滴、その間私は入院説明を受けました。
私はまだ入籍をしていないため、すぐに身元引受人になるのは難しいようでしたが
彼の実家は、北海道なのでここに来るのは難しそうです。
早く入籍してれば良かった。
書類を記入した後、私はコンビニに行って
歯ブラシや洗面用具、タオル、コップにお箸やスプーン、本や雑誌などを購入。
入院に慣れている私たちなので、ここらへんの臨機応変さは素早い適応能力です

余談ですが私も、ここ半年の間、薬剤成分によるアナフィラキシーショックで、2回ほど救急搬送&入院していました。
前回も東京ディズニーシーで、彼から貰ったセデスを飲んで、
ディズニーランド内からディズニー専用救急車で
(←あるんです)千葉の順天堂浦安病院に搬送されました。
その時のことは、また機会をあらためて書こうと思いますが、
その時も彼がずっと側にいてくれました。

毎度のこととは言え、一人で搬送、入院はとても心細いものです。
口がきけないぐらいの症状なら尚更です。
病院で、手続きを済ませている私に、
「一人じゃなくて、一緒で良かった」と言ってくれました。
そして明日、仕事を休む連絡を会社に入れるそうです。
誰でも知ってると思われる大手IT企業のシステムエンジニアで、中堅になろうかという彼です。
今、横浜で出張をしながら大きな仕事をまかされているそうで、
自分がいなくなると仕事が回らないと悔しがっていました。

さて、イレウスなら、状態によっては何週間も入院ということになりますし、
早くても週明けの水曜・木曜あたりだと思います。
自分が診ていたイレウスの患者さんは、高齢だったので何ヶ月も入院していました。
そんなことにならないといいんですが。

とりあえず来週のウェディング打ち合わせ名古屋行きはキャンセルになりそうです。

明日も10時から面会。
面白そうな雑誌とか、タオルとか、下着とか
色々持っていかなきゃ。

頭とこころが、いっぱい、です。。。






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Last updated  Jul 13, 2008 01:17:15 AM
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