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ポカポカ家族&心理のお仕事 働くママにできること

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Aug 9, 2008
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カテゴリ:映画
昨日の喧嘩はひどかったです。
だけど色々な顛末と、両親の応援を受けて、なんとか仲なおりすることができました。
今日は、その話は置いておいて。

ツタヤディスカスで借りた映画についてお話します。
今日観たのは、 「ヘアスプレー」 

60年代のアメリカで、未だ黒人差別が残っているボルティモアを舞台にしています。
主役は、脂肪のカタマリのような白人の女の子ウィンク
その子が、とても前向きに、素晴らしい歌とダンスで周囲を魅了していきますハート
母親に、友達、両親の関係、黒人差別の意識…
それらを巻き込みながら、絶対に諦めない、それでいて無理はしない
いつでも楽しんで生きている笑顔に
どんどん惹き込まれていきます。

素直で、裏がなく
こんなに生きていること、普通の毎日に感謝できるなんて、
素晴らしいことだな、と感じさせられます。
スーパーポジティブシンキングで、物怖じしない彼女の笑顔に、
自分がどんな小さなことでクヨクヨしているのか恥ずかしくなりました。

現実は、こんなに上手くいかないでしょうし、
苦しいことが続くのが世の常でしょうが、
こんなポジティブメッセージに溢れた歌とダンスは
爽快感と、人であることの誇りのようなものを思い出させてくれます。

また、出演者の方たちはミュージカル出身の方が多いのでしょうか。
歌唱力も素晴らしく、
同じようにミュージカル演出的な「スウィーニー・トッド」とも違った雰囲気があります。

深く考えずに楽しめ、爽快感を求めるときに最適な映画でした。







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Last updated  Aug 10, 2008 12:24:01 AM
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