ポカポカ家族＆心理のお仕事　働くママにできること

杉本彩さんが毛皮反対の動物愛護の活動をしているというニュースを見ました。
そのニュースを読んで、気になったので“毛皮の生産過程”を検索して調べてみました。

“中国毛皮養殖場の内側”という名称で検索すると、すぐにヒットするのでご覧ください。


「辛くて見れない方へ」という方の短縮版の映像がバナーであったので、クリックして観てみました。（目を背けたいけど、人間として見なければいけない現実だと思いました）


最後までは、見れなかった。
ごめんなさい、ごめんなさいって繰り返すしか。

お願いだから、早く息絶えて。
ごめんね。苦しいね、痛いよね。…絶命するまでの時間が少しでも早くくるように。

地面に叩きつけて、蹴り上げて。
手足にナイフで切れ込みを入れて。
生きたまま顔まで皮を剥がす。

それを笑顔で雑談しながら平然と行っている作業員たち。

どんどん弱って、血まみれで、もがき苦しんで
絶命する。

壮絶な死と痛みの苦しみを味わう為に、生かされ飼育され、“生まれる”

そんな命の過程があっていいのか。



…何が出来るんだろう。
毛皮を買わないだけじゃなく。
意識や運動を世界的に盛り上げていかない限り、中国の生産現場は変わらない。
イタリア製にしても、日本製にしても中国の生産である場合が多い。

読んだ方が意識に留めてくれることを願って、書きました。