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テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:仕事について
心理学で生計を立てている人は、大概は心理に関わる資格を持っている。
一番メジャーで有用なのが「臨床心理士」資格である。 これは民間資格だが、日本における心理職採用では必須と言っていい程必要なものです。 臨床心理士資格を持っている人は、大学と大学院で心理学関連領域を勉強し 早くて社会人1年目に「臨床心理士試験」を受けています。 今年もありました。 「臨床心理士試験」 今は一次試験の合否が出た頃のようです。 ウチのスーパーポジティブ、I先輩。 1か月前ぐらいからしか勉強している姿を見ていなかったのに、 サラッと一次試験を通過。 (その持ち前の度を越した楽観主義と、お酒に強いことからウチの採用が決まったらしいという噂) 「なんか勉強するのめんどくさくなっちゃって。 まあ、落ちたら落ちたで。でも勉強してなくてサラっと受かるとカッコイイですよね」 と、本当に勉強してなかったのに。 運も味方したとしか思えない。 意外に思われるかもしれないが、「心理士」というのは“キッチリ”細かいキャラの人はそんなにいない。 こういう仕事をしていると「難しいお仕事ですね。神経が細かくないとできないですね」とか 「お優しくないとできないですね」などと言われることがある。 しかし、心理士は“変人”の集まりでこそあれ、神経質タイプだと心理職は厳しいかもしれない。 そういえば昔、「ユング(←当初フロイトの弟子で夢分析などを研究した大御所)と阪神タイガースは通じるところがある!」と言いきっていた同期とか、いたな。 何事にも「キッチリ」している心理士もいない訳じゃないが、あまり現場でお目にかかったことがない。 ある程度、悠然と構えて、心の許容量を広めに、「受け止める面積」が広いようなパーソナリティーが求められる職種だからかもしれないが。 だけれど皆、マスターの頃に研究や論文を一通り勉強している訳なので、 自分の仕事に手を抜いたり、妥協をするというのは無いと信じたい。 フォローが出来る範囲で、うまく休み、うまく息抜きし、 頑張り過ぎない、怠けすぎない、それでいて楽しめたらベスト! というようなバランス取りの心理士が多いような気がする。 また少し思いつくことがあれば書き足したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 15, 2008 02:18:46 AM
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