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ポカポカ家族&心理のお仕事 働くママにできること

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Apr 24, 2009
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カテゴリ:妊娠から出産へ

今日も日比谷線の車内で、立っていられずに座り込んでしまいました。
本当に妊婦にとって朝のラッシュ通勤は苛酷だ号泣

優先席にいるのに、マークもつけてるのに、
誰も席を譲ってくれない…

車内で圧迫されたり、長い時間電車の揺れの中で立っていると
子宮がギュウッと引きつける感じがして痛みが出てきます。
本当に辛いので、「席を代わってもらえませんか」と頼もうかと。

なんで優先席なのに、譲ってくれないんでしょう
1分1秒だって辛いのに。

どの駅にもエレベーターやエスカレーターがあるわけではなく
こっちはホームに上がるだけでも息がきれてしまう
そんな状態を、周りのお客さんは見てるのに、マークを見てるのはこっちも分かるから
気づいてるのに助けてはくれない。
妊婦だって8か月まで働かなきゃいけない人だっているんですよ!!

マークを見て、ちらちら気にするんだったら、もう少しの勇気を持ってほしいです。

私は今まで譲ってきたと思うから、言うけど
こういうマナーとか配慮の足りない人は、
骨折したり、子ども産んだり、足腰悪くしたりって
自分がハンディキャップ側にならなきゃ分からないんだろうな。





中には、「お大事に」とか「無理しないで」と優しく声をかけて譲ってくれる方もいるのですが。
妊娠7か月。
毎日の通勤で、席を譲ってもらえたのは20回あるかどうかです。
それだって、1日の通勤中に乗り換えは5回以上。

子どもを増やす世の中にしたいなら、妊婦さんを優遇しないと
子どもは減っていく一方です。
バリバリ働く女性の皆さんは、よく考えた方がいいと思います。





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Last updated  Apr 24, 2009 06:55:44 PM
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