“ありきたりじゃないウェディングソング” ~チャペルから披露宴までの使用曲~
ここ数ヶ月、チャペルや披露宴、二次会で使用する楽曲を選曲しています。・邦楽の楽曲を避けたいのは、ありきたりでどの結婚式でも想像がついたり、かぶる可能性があるから。皆が知っているありがちなカラオケソングより、“こんなの聞いたことない!超クール♪”っていうような、音楽重視したパーティーを企画しています。もちろん、結婚式で洋楽を使う場合、曲の感じだけでなく歌詞の意味を調べることも重要です。私はよくアメリカのヤフーサイトに飛んで、アーティスト名、lylics(歌詞)を検索します。それでだいたい歌詞の内容を把握しています。今回、お薦めしたいのが「autumn leave's」コロンビアミュージックより日本では4月に発売された1st album「Shake It!」もともと海外レーベルで知り、英語の曲ばかりだったので、まさか日本人クリエイター集団だとは知りませんでした。Clubサウンドとボサノバをうまくミックスしていて、その上透明感のあるボーカルが美しく盛り上げてくれる曲が満載です。(ボーカルも固定ではなく何名かいるようです)その他、[Bossanova]シリーズでは、誰もが耳にしたことがあるアメリカンポップスのボサノバアレンジが収録されており、とにかく秀逸な出来になっています。洗練されたJazzyな雰囲気と、HAPPYな曲調に体が動いてしまいそうな感じ。とても洗練された音づかいとHAPPYな盛り上がりは「結婚式」に最適です☆10月の挙式には、このautumn leave'sが10曲以上登場します。CMなどで耳にした「UP!」や「Can't take my eyes off you」「Get on the road」のアレンジも超クールです。披露宴の一番最初、ウェディングドレスで新郎新婦入場の1曲目は「♪Hopeless love/Autumn leave's」です。秋、10月の挙式なのでぴったりかな。